節約をすると本当に幸せになれるのか?
宵越しの銭は持たない、人生はお金を使って楽しんでなんぼ、そんな考えもありますよね。
それはそれで楽しい生き方かもしれません。ですが、私は節約を楽しむ派です。今回は「節約をすると幸せになれるのか?」というテーマで、節約のメリットについて自分なりに考えてみました。
節約といっても、時間の節約などいろいろな節約がありますが、今回はお金について語ります。
1. 節約のメリット
あたり前のことですが、節約を始めると今までよりお金が貯まります。貯金が増えることで、経済的なストレスが減るでしょう。また、家計を見直すことによって、今まで見逃していた無駄遣いに気づき、心に余裕のあるすっきりとした暮らしになります。
2. 自分の価値観を見直す
節約を通じて、本当に大切にしたいものにお金を使えるようになります。これにより、以前より心の満足を得られるかもしれません。何にお金を使っているのか把握できず、お金がないことを嘆くよりも、毎月の支出を把握し、その上で納得してお金を使う方が、不安な気持ちは一気に落ち着きます。
例えば、私は以前、交際費を苦しく感じていましたが、お金の使用先を把握して節約をすることで、友人との時間は価値のある時間だと再認識し、気にせず楽しめるようになりました。また、YouTubeで見た流行りのコスメや便利そうな日用品など、周りにつられて何となく使っていたお金を節約することで、自分の趣味にもっとお金をかけられるようになりました。
お金を使わなくなったのに生活の満足度が向上するのは不思議に思われるかもしれませんが、節約と整理を行うことで、こうした効果を実感できるのです。
3. 楽しみ方の工夫
節約生活は必ずしも我慢の日々ではなく、新たな楽しみを見つけるチャンスでもあります。例えば、運動をして気分をリフレッシュしたり、図書館で本を借りて読書を楽しんだり、家で自分のスキルを磨いたりすることができます。低コストでも充実した時間を過ごす方法はたくさんあります。
4. 節約はノーリスクの副業!?
厚切りジェイソンさんは節約はノーリスクで稼いでいるのと同じだとおっしゃっています。
投資やビジネスとは異なり、知識や資金がなくても始められ、即効性があります。無駄遣いを減らすだけで、手元に残るお金が増え、結果的に「収入」を増やすことができるのです。
節約をするための第一歩は?
節約にはメリットがたくさんあることはわかっている、でも、家計を見直すためにいちいち記録をつけたりするのは大変ですよね。
そんな時間がない忙しい方、そして、面倒で手がつけられないという私のようなズボラな方におすすめの方法があります。
毎月一定額を「使わないお金」として貯金
私のおすすめは、毎月一定額を「使わないお金」として決め、その分をすぐに使用できないように銀行の専用口座へ預けることです。これを行うことで、無駄遣いを防ぎつつ、貯金が自然と増えていきます。
これが節約への第一歩となり、お金が貯まることで貯金のモチベーションが上がると思います。
毎月の金額を設定する
自分にとって無理のない金額を選びます。例えば、1万円や5千円など、生活に支障がない範囲で設定しましょう。
自動振替を活用する
銀行の自動振替を利用して、給料日などに即座にその金額を別の口座に移動します。こうすることで、使えるお金の誘惑を防ぎます。
定期預金や資産運用を検討する
定期預金は、数年間おろせないお金を作ることができます。
また、資産運用として積み立てNISAなどを利用して毎月預ければ資産を増やすこともできます。資産運用はリスクを伴いますので勉強は必要ですが、定期預金よりも利回りが良いので「お金にお金を稼いでもらう」ことができます。
カードが使えるところは基本的にカードで払う

カード払いもおすすめです。最近ではバーコード決済なども当たり前にできるようになってきましたね。
カードやバーコード決済は、お金が手元になくとも簡単に使用できるため、お金を使いすぎてしまうイメージがあるかもしれません。
しかし、私は現金払いよりもカード払いをおすすめします。なぜなら、どの店舗にいくら使用したのか自動的に取引が記録され、視覚化されるからです。その記録を定期的に見直していると、必要な出費だったのか反省・整理をすることができます。
また、ポイント還元などで数円得をするのも魅力的ですね。ただし、年会費があり元が取れないカードを作成することや、リボ払い等利息がついてしまう支払い方法にはお気をつけください。
まとめ
結局のところ、節約は貯蓄を増やすだけでなく、お金の使い道を整理することで心の余裕にもつながります。自身の出費を見つめ直し、自分にとって大切なものを再整理するのは、大変な作業かもしれません。しかし、節約のメリットを感じてモチベーションを上げながら、無理なく節約を楽しんでいきたいです。